新着情報
福岡県
◎福 岡 県(防災・災害情報)
こちら⇒ http://www.bousai.pref.fukuoka.jp/index.php
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
佐賀県
◎佐 賀 県(防災・減災さが)
こちら⇒ http://www.pref.saga.lg.jp/web/index/bousai-top.html
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
長崎県
◎長 崎 県(災害情報(総合防災ポータル))
こちら⇒ http://www.pref.nagasaki.jp/sb/index.php
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
熊本県
◎熊 本 県(熊本県防災情報)
こちら⇒ http://cyber.pref.kumamoto.jp/bousai/
◎会員病院(防災・災害情報)
4月14日21:26頃 熊本地方で地震発生 震度7(マグニチュード6.5)、4月16日1:25頃 熊本地方で地震発生 震度7(マグニチュード7.3)が発生した。
2016.04.15 8:00現在の情報
●希望ヶ丘病院・・・熊本県御船町にある希望ヶ丘病院では、一部の窓ガラスが割れて停電や断水が起きているうえ、建物が倒壊する恐れもあることから、4月15日午前5時40分から入院患者182名の寝たきりの人や車いすの人を優先して救急車などで熊本市内の高校に避難させているということです。このあと、他の病院へ受け入れ要請を行っていく。
●益城病院・・・現在詳しい情報は入ってきていない。入院患者の受け入れ要請を行っていく。
●あおば病院・・・現在詳しい情報は入っていない。
2016.04.15 9:00現在情報
日精協DPATと熊本県と熊精協が連携して、希望ヶ丘病院と益城病院への救護・支援を行っている。熊精協では相澤会長を対策本部長として、梶尾事務長会担当役員、橋野事務局長を災害対策本部を立ち上げた。本部長は被災現地の益城病院、希望ヶ丘病院を訪問、状況確認を行った。事務局では会員病院の被災状況の確認、受入れ可能病床の確認を開始。
2016.04.15 10:00現在情報(日精協より)
現在DPATチームが6チーム稼働しており、内1チームが現地に到着済み。その他の5チームについては12時以降に順次到着予定。
DMAT及び熊精協の情報によれば、2病院(希望が丘病院、益城病院)でライフラインにダメージが有り、患者の避難を行っている。(希望が丘病院は建物倒壊の恐れあり)ライフラインの回復が遅れる場合には、他病院に一時受け入れの搬送が必要となる。
016.04.15 10:30現在情報
佐賀県のDPATチームが現場に駆け付けている。希望ヶ丘病院への支援を行い、このあと益城病院へ支援に向かう予定。
2016.04.15 18:00現在情報(日精協より)
熊本県DPATチームと佐賀県DPATチームに、沖縄県DPATチームが合流し、熊本地方被災地の病院への支援を行っている。
●益城病院
倒壊リスクあり。こころの医療センター体育館に搬送した40名以外は全て転院調整済。体育館の40名は宮崎DPATが評価、転院調整予定。
●希望が丘病院
倒壊リスクあり。170名東稜高校に搬送後、順次、精神科病院に搬送しているが、全体像把握できず。DPAT追加派遣予定。
※その他の被災状況については、下記PDF参照ください。
熊本県内病院の被災状況(日精協情報17:00現在)
2016.04.16 12:00現在情報
16日午前1時25分に発生した地震の影響において、阿蘇地方や大分県などを中心に九州地方の広い範囲で死傷者や家屋の倒壊、火災、土砂災害などの被害が多数確認されている様子。また、熊本地方の病院等の被害についての報告はきかれない。
昨日から支援中の益城病院と希望ヶ丘病院の入院患者の受け入れ等については、熊本県DPATチーム調整本部を中心に調整を行い他施設への移送の目途が付いた様子。
2016.04.16 15:00現在情報
熊本県DPAT調整本部からの情報によると、16日の午前1時25分発生したM7.3後にも、余震が続いており、熊本地方の被災している病院からSOSが相次いできているという。とくに病院・病棟の建物倒壊の恐れがある、あおば病院、小柳病院、城南病院、菊池病院から入院患者の移送要請がきているという。
2016.04.16 16:00現在情報
熊本県DPAT調整本部から福岡県と佐賀県に被災病院の入院患者の受け入れの要請があり、福岡県内の受け入れ病院の調整は福精協事務局が行い、佐賀県内の受け入れ病院の調整は佐精協事務局が行うこととなった。
2016.04.16 21:00現在情報
夜間の移送は断念し、明朝より調整を行い、午後より入院患者の移送を開始する最終確認を行う。
●福岡県内の病院に移送
あおば病院に入院中の患者150名中35名を第一陣として、福岡県内の病院に移送する。第二陣は、月曜日以降再検討。
●佐賀県内の病院に移送
小柳病院の入院患者を50名を佐賀県内の病院に移送する。
2016.04.17 9:00現在情報
熊本県内の病院から、「備蓄の食料が不足傾向にある。」「あと2日分くらいの食料しかない。」といった連絡が入ってきている。個別に対応している。また、被災した病院の入院患者移送については、次のとおり進行中である。
●佐賀県内の病院に移送
小柳病院の入院患者46名を佐賀県内の病院に移送することが決定した。このあと自衛隊及び熊本県DPATチームが33名を移送し、佐精協の会員病院が13名を現地まで迎えにいくことになった。
●福岡県内の病院に移送
あおば病院の入院患者数名(寝たきり、車いす等の患者)を鹿児島県内の病院に移送が決定した。29名の入院患者を福岡県内の病院に移送を予定。
2016.04.17 14:00現在情報
●福岡県内の病院に移送
あおば病院の入院患者29名とグループホーム利用者2名の合計31名を移送することが決定した。このあと、受け入れ病院の調整を図り、移送の手配を行う予定。
2016.04.17 17:30現在情報
●佐賀県内の病院に移送
小柳病院の入院患者46名は、それぞれの病院に受け入れを終えた。
2016.04.17 19:00現在情報
●福岡県内の病院に移送
あおば病院2名の入院患者(要ストレッチャー)の方を、福祉タクシーにて受け入れ病院へ移送した。
2016.04.17 20:00現在情報
●福岡県内の病院に移送
道路交通等の事情により移送車の確保ができず、あおば病院29名の患者の移送を明朝8時より再開することとなった。
2016.04.18 8:00現在情報
あおば病院の入院患者29名と引率スタッフ11名が同乗し、福岡県内の受け入れ病院にバスで向かうことになった。
2016.04.18 18:30現在情報
福岡県内にある10病院への移送がすべて完了した。
2016.04.20 09:00現在情報
DPAT調整本部より、余震が続いており阿蘇やまなみ病院の耐震問題が発生してきたので、入院患者の受入れを要請したいと連絡が入った。宮崎県と福岡県への受入れ要請が入ってきた。
2016.04.20 13:00現在情報
DPAT調整本部より、阿蘇やまなみ病院への移送は、明日を予定で最終調整を行いたい旨の連絡が入った。
2016.04.20 18:00現在情報
阿蘇やまなみ病院の入院患者移送の件は、建物耐震が一部を除き問題ないとの判断だったことから、宮崎県内の病院へ76名を移送し、数十名を介護施設等へ移送することが決まった。また、福岡県内への移送予定者は、中止となった。
大分県
◎大 分 県(防災・安全安心情報)
こちら⇒ http://www.pref.oita.jp/site/bosaianzen/
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
宮崎県
◎宮 崎 県(災害情報)
こちら⇒ http://www.pref.miyazaki.lg.jp/kurashi/bosai/saigai.html
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
鹿児島県
◎鹿児島県(危機管理・防災)
こちら⇒ http://www.pref.kagoshima.jp/bosai/index.html
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
沖縄県
◎沖 縄 県(沖縄県知事公室防災危機管理課)
こちら⇒ http://www.pref.okinawa.jp/site/chijiko/bosai/index.html
◎会員病院(防災・災害情報)
現在ありません。
その他・支援活動
・災害派遣精神医療チーム(DPAT)
2015.09 日精協が災害派遣精神医療チーム(DPAT)事務局事業を受託しました。
★ DPAT事務局ホームページ http://www.dpat.jp/
・精神病院における災害対策マニュアル作成ガイド(作成:日精協) ※非売品
日精協ホームページ(会員ログイン)で、「精神科病院における災害対策マニュアル」PDFをダウンロードください。